食は生きることの基本です
安全な食を守ることは、国を守ること
●国内での食料自給率の向上
現在の日本の食料自給率(カロリーベース)は37%。種子は90%以上を海外で採取しているので、輸入がストップしたら自給率は一桁台にまで下がってしまいます。
●農薬、食品添加物の使用を減らし 正直な食品表示に
農薬、食品添加物の使用量、世界1位の日本。さらに国内では使用が禁止されているものも、輸入品に関してはOKという現状です。日本は食の最終処分場となっているのです。
●日本の伝統的な食文化へ
ご飯+お味噌汁に少しの油脂と少しのタンパク質おうちご飯はもっと楽しく楽でいい!
日本人を健康にする食べ物は、日本人が昔から食べてきたものです。「三里四方」や「身土不二」の言葉があるように、土地のもの、伝統的な食事をベースにすることで病氣になりにくい身体作りを。
お母さんたちがもっと活き活きと
子どもたちが伸び伸びと育てる環境と制度を
●働いても、働かなくても子育てできる選択肢
日本のお母さんたちは、家事、育児、そして仕事と本当に大変な毎日を過ごしています。今の政府の政策は、女性もどんどん働きに出てこどもは保育園へという方向を向いていますが、子育ての時間はお母さんにとっても、こどもにとっても二度と取り戻せない、かけがえのない時間です。こどもと過ごす時間を持ちたいというお母さんにも応える政策や、もっと自由な選択肢が必要ではないでしょうか。
●生きる力と、自信を持てる教育を
いい大学に入ればいい会社に就職でき、幸せになれるという価値観はもう過去のものです。時代は変化しているのに、価値観だけは変わらず、教育も変わっていません。その結果、若者の自殺が増え日本は良くなると思っている若者は20%にも満たない…今の学力重視の教育から抜け出すことは急務です。みんなと一緒がいいという画一的な教育ではなく、幼少期から自分の頭で考え問題を解決する力、自分に自信が持てる、そういうことを身につけられる教育をすることが、私たち大人の重大な責任です。
マスクを着けることによる健康被害があることを知ってください
●こどもたちに与えるリスク
こどもたちのマスク着用による影響は深刻です。熱中症や口呼吸、表情表現の欠落など数え上げればキリがありません。実際に保育・教育現場からは、「こどもの言葉の発達が遅い」「反応が大人しくなった」という声も上がってきています。脳の発達への影響が考えられ、IQ・EQ共に下がっているというデータも。大人からの着用の強要も深刻な問題です。
【マスク着用の習慣化が引き起こす症状】
熱中症や肌荒れ、口臭など自覚しやすいものから、集中力の低下や睡眠時無呼吸症候群、うつ病など意識するのが難しいものまであります。口呼吸になることで、口内炎や歯周病の悪化、アレルギー性疾患の増加にも繋がります。
活き活き生きる女性が増えれば、日本が変わる!世界が変わる!をモットーに活動中 |
●さばえ自然栽培実践塾 塾生 |
●醸せ師範(かもせしはん) |
●SAQINAビューティアドバイザー |
●アートイベント「ピカソとお茶しよう」「浮かれた三人展」主催 好きなアーティストは、モンドリアン/バンクシー |
●登山歴13年 好きな山は、文殊山/北アルプス |
生年月日 | 昭和56年8月26日 |
血液型 | O型 |
趣味 | 読書、食べること。 |
尊敬する人物 | カルメン・デロリフィチェ |
好きな言葉 | しあわせはいつもじぶんのこころがきめる |
家族 | 夫、子供(5歳・3歳)、義父母 |
昭和56年生まれ、岐阜県高山市出身。
現在は夫の故郷である福井県鯖江市在住。主婦。5歳、3歳の子育て真っ最中。
通信制高校に通いながら家業手伝い等を経て、ユニー(株)に中途入社。約10年間勤務。主に食品関連の仕事に携わる。仕事を通して「食べ物」への疑問を日々感じていく中で、身体を壊し退職。改めて食の大切さを感じ、日本人の身体に合った食とは何か?を追求していったところ【発酵】に行きつき、日々の暮らしに取り入れたところ、こどもたちはすこぶる元氣に成長中。
発酵離乳食《補完食》講座、ぬか床、醤(ひしお)づくりなど各種、発酵講座を開催。